代表者メッセージ
日本経済では、業務プロセスやビジネスの革新にデジタル技術を活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)に対する社会や企業の期待が加速しています。
このような状況のもと、当社は、高まる社会や企業のIT投資需要を持続的な成長に結びつけるべく、事業計画で掲げた基本方針、『ビヨンドコロナにおけるDX成⻑モデルの構築』への取り組みに注力しています。
その戦略の一つがBionly(ビオンリー)で、iPad専用の顧客管理POSレジシステムです。Bionlyは2012年に『美容と健康に携わる全ての人々をハッピーに。』をミッションに掲げサロン業界をDXするために誕生しました。2017年にはグッドデザイン賞を受賞し、美容業界に特化したCRMツール「シェア&満足度No.1」をビジョンに掲げ、サロンテックカンパニーとなっていきます。
IT人材の需給ギャップは2030年までに最大で約79万人に拡大する可能性があると言われていますが、『IT人材を育成し日本のIT人材不足を解決する』ためにシステムエンジニアの採用育成を独自の仕組で積極的に進めております。
私たちは『アジアNo.1の働きがいのある会社』を当社の経営理念の基につくっていきたいと考えております。働きがいのある会社とは、個人がビジネスパーソンとしても人間としても成長でき、各個人の存在意義を認め合い、お互いを信じあえる環境、そして強いチームワークで、お客さまのお困りごとをITによって解決し、業績向上に寄与することができる会社です。アライズはお客様に必要とされる存在意義のある会社となり、この目標実現のためにも全社一丸となって進んで参ります。
企業理念
理念 -Idea-
全従業員の物心両面の幸福を追求し、お客様にとって最高のITサービスを提供することで企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します
会社で働く全員、またその家族を含めた人たちが、幸せな人生を送ることを第一とし、私達の持つIT(information technology)技術で各業界の変革(デジタルシフト)になくてはならない存在となり、企業価値を上げ続け社会貢献を行うこと
ミッション -Mission-
IT産業において全従業員がやりたいことができる環境の提供と、やりたいことができる力の育成をする
IT産業で自分たちのやりたいことができる環境を作り、やりたいことができる能力を身につけ、充実した仕事をし、幸せな人生をおくること
ビジョン -Vision-
100年後もお客様に喜ばれ社員も喜び、社員が幸せを感じる
自分たちだけが良ければ良いというものではなく、いつもお客様に喜ばれ、そしてその喜びが社員の喜びであり、それが社員の満足感として幸せを感じていく
バリュー -Value-
利他 誠実 進化 愛
人のために思いやりを持ち、人として正しいことを行い、現状に甘んじることなく成長し、自他共に愛していく
人事理念 -Personal Idea-
自分と仲間の無限の可能性を信じる
私たちは仲間と関わりを深め、ともに変化を恐れず成長し、あらゆることに感謝できる人づくり仲間づくり
営業理念 -Sales Idia-
「安心」と「豊かさ」の提供
私たちはお客様に寄り添った温かみのあるITサービスを提供することで、お客様のお困りごとを解決し、お客様の更なる発展に貢献する
アライズフィロソフィー
経営理念を追求するための行動指針としてまた、素晴らしい人生を送るための考え方として、アライズのフィロソフィ手帳があります。日々の迷いや困難に出会ったときに、このフィロソフィ手帳を見返すことで、それらを乗り越えられる考え方の羅針盤にすることが出来ます。
第一部 素晴らしい人生を送るために
第一章「正しい考え方を持つ」
【 人生・仕事の結果=考え方✕熱意✕能力 】
【 原理原則に従う 】
【 フェアプレイ精神を貫く 】
【 有意注意で判断力を磨く 】
【 シンプルに捉える 】
【 本当の愛情 】
【 土俵の真ん中で相撲を取る 】
第二章「感謝の気持ちを大切にする」
【 感謝の気持ちを持つ 】
【 足るを知る 】
【 利他の心を判断基準にする 】
【 仲間のために尽くす 】
第三章「良い習慣を身につける」
【 常に謙虚であらねばならない 】
【 常に明るく前向きに 】
【 自ら燃える 】
【 率先垂範する 】
【 逃げない勇気 】
【 毎日の反省 】
【 感性的な悩みをしない 】
【 ダブルチェックの原則を貫く 】
第二部 素晴らしいariseとなるために
第一章「一人ひとりがarise」
【 お客様第一主義を貫く 】
【 信用を得るために 】
【 値決めは経営である 】
【 売上を最大に、経費を最小に 】
【 積極的になる 】
【 渦の中心になれ 】
【能力を未来進行形でとらえる 】
【 一対一の対応の原則を貫く 】
【 公私のけじめを大切にする 】
第二章「さらなる飛躍をするために」
【 ベクトルを合わせる 】
【 人間の無限の可能性を追求する 】
【 チャレンジ精神を持つ 】
【 誰にも負けない努力をする 】
【 もうダメだと言うときが仕事のはじまり 】
【 常に創造的な仕事をする 】
第三章「思考の改革をする」
【 逆さまにも考えてみる 】
【 完全主義を貫く 】
【 本音でぶつかれ 】
【 採算意識を高める 】
【 バランスのとれた人間性を備える 】
【 見えてくるまで考え抜く 】
【 心に描いたとおりになる 】
【 製品の語りかける声に耳を傾ける 】
【 知識より体得を重視する 】
【 動機善なりや、私心なかりしか 】
【 開拓者であれ 】
【 素直な心をもつ 】
【 自らの道は自ら切りひらく 】
【 ものごとの本質を究める 】
【 パートナーシップを重視する 】
【 有言実行でことにあたる 】
第三部 素晴らしい気づきを得るために
「素晴らしい気づきを得るために」
【 なぜ、掃除か? 】
【 5S 】